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スラスタースピード検証Ⅱ 


記事を書こうと思って参考のために前回の記事を見直すんだけど、
毎回自分の文章が読みづらくて文才の無さに本当に泣きそうになります、どうもことはらです。

生きねば。





スラスタースピードの計測は少しずつだが、着実に進んでいる。
前回から新たに発見したことは少ないが、このまま黙々と検証するのもどうかと思うので一度途中報告という形で記事を上げる。



スラスタースピード一覧



前回スプレッドシートのリンクを貼った時はほとんどと言っていいほど埋まっていなかったが、これを見てほしい。やっぱりほとんど埋まってない。
しっかりしろ

その理由と解決策については後に講じるとして、とりあえず両軍の汎用タイプのLV1の数値を調べ上げるまでには至った。


今回はそれらのスラスタースピードの値を参考に、縦長の表を作成してみた。
実際の各機体の速度や、MS同士の差が見やすくなるように作ったので、その関係性に注目して掘り下げてみる。





e18_01X.png




画像の中央をスピードの値とし、
まず各MSの移動スピードが並んでいく。

黒字で書かれている地点がそのMSの移動スピードで、
名前の後ろに書いてある数字が
そのMSのスラスタースピードである。

ガンダム試作2号機は 410 、ヅダは 455
それにあたるのだが、これらがどれだけ早いかは
この速度一覧が下に進むにつれ分かることだろう。

両軍の凡庸MSとして対を為すジムザクⅡだが、
移動スピードが同じでもスラスタースピードは違う。

→ 0625訂正 データの計測違いで同じ290でした!

移動スピードが変わらないMSでも
スラスタースピードには差がある
ことがあり面白い。

なお該当するMSが多すぎて
正しい目盛りの位置にMS名が書かれていないが、
特別な表記がない限り一番近い目盛の数値だと
思ってくれればよい。
(特別な表記とはガンダム試作1号機を指す)

スピードが230を超えると連邦のMSはほぼいなくなり、
ジオン軍の韋駄天、ドム系が台頭する。
スラスタースピードでは、これらの序列が
どうなるかも注目してほしい。

スピードが300に近づくと、
ジムスラスタースピードが計測できる。
またこれはドム・トローペンの移動スピード(最高速)と同じであることが分かる。
なお、後ろの数字は移動スピードとの差である。

ザクⅡが続いたあと、
低~中コストのMSが軒を連ねる。

移動スピードでは2足歩行のMSに追随を許さなかった
ドム系が350帯までにほぼ登場してしまう。
ドム・トローペンとドワッジのスラスタースピードが
同じ
という点も面白い。

陸戦型ガンダムもジム頭は通常仕様よりも遅かったり、
その通常仕様は移動スピードで劣るEz-8と
同等のスラスタースピードを誇ったり
と、
連邦でも細かな調整がされていることが窺える。

ガンダムと先ゲルはやはり一つ抜けている。
図体の違いこそあるが、対抗機として両機のスペックは
互角になるように調整されているようだ。

ここから先は感覚で速いと思えるMSばかり。
移動方向補正でも化け物級のアクト・ザク
G-3は元々400近いスラスタースピードを誇り、
更にLVアップにおける上昇が他より高い。

高コスト機ではドム系最速のペズン、パワード・ジム、
そして鈍重なガンダム試作2号機がここらに属する。

スラスタースピード440はジオンが独占し、
ケンプ、ガルα、そしてまさかのゾゴック

最速の455帯に君臨するのは
連邦最高スペックを誇るアレックスGP01
そしてヅダ

期待に応える辺り、さすがツィマッド社といえよう。




このように、汎用だけを取ってみても移動スピードとスラスタースピードは比例関係ではなく、
また機体ごとに細かな値が設定されており、そこに意図が存在すること
が分かる。



だがスプレッドシートを見てもらえば分かる通り、スラスタースピードがいまだ明らかになっていないMSは多い。
特に顕著なのが支援タイプのMSだ。


全体的に機動力が低めの支援はそもそものスラスタースピードが遅い上に、
ホバリングダッシュなどのスキルも持ち合わせていないことが多く、スラスター値も低い。

また近・中距離スロットも少なめで、ホバーノズル噴射制御装置による底上げもしにくい。
一度のスラスター移動で200mを走り切ることのできるMSはほんの一部だ。


その対処法が100m走である。



e18_02.png




画像は200m走ちょうど半分の地点のレティクルの位置である。
これは単純に、適当なMSの200m走でかかった所要時間を2で割って該当する時間で位置を割り出せば簡単に特定できる。

ここから200m走におけるスタートorゴール地点まで、後ろまたは前にスラスター移動すれば100m間におけるそのMSのスラスター速度が求められる。

100mであればスラスター移動できる全てのMSが一度のブーストで走り切れるので、
たとえいくら機動力が低い支援タイプのMSであってもスラスタースピードを算出することが可能だ。
ただし距離が短くなり速度の算出にはブレが出やすくなるので、速度が遅いMS以外ではやらないほうがいい

鈍重で機動力が低いガンキャノンのスラスタースピードが明らかになっているのは、この100走の計測によるものである。





そしてもう1つ、スラスタースピードの穴埋めに時間を要する原因がLV上昇によるスラスタースピードの上昇である。



前回の記事、「スラスタースピード検証Ⅰ」で判明したように、
MSのLVが上がると元の数値に加算される形でスラスタースピードも上がる。

よってLV1のMS固有のスラスタースピードの値を調べるだけでなく、それより上位LVのスラスタースピードも調べる必要性が出てきた。


しかし、前回の記事ではそれ以外の法則性も見出だせた。それは、
「LVアップにおけるスラスタースピードの上昇値は一定」であり、また「おおよそのMSの上昇値は6である可能性が高い」ということだ。

これらを信じるとするなら、各レベルのスラスタースピードの値はそのMSのLV1と最高レベルを調べれば全て予測可能といえる。

もし上記の法則性が正しくないとしても、
最高レベルのスラスタースピードを測った際に矛盾に気付く可能性も高く、少なくとも1レベルずつ測るよりも遥かに効率はよいと言える。


よって以降の計測では1つのMSにつき、LV1と最高レベルの2パターンで検証していくつもりだ。
アクト・ザクやG-3ガンダムのような特殊なスラスタースピード上昇をするMSがいた場合、
これまでのように全レベルを検証するなどの措置を取り、慎重にデータ収集を進めていきたい。





ところで、これらのMSで思い出すのが、「スピード検証Ⅲ」でも触れた移動方向補正だ。

アクト・ザクとG-3ガンダムの両機に存在すると思われていたマグネット・コーティング。
それはあくまでも移動方向による減衰が他のMSより少なかっただけであり、
現在調べているスラスタースピードと同じく、それぞれのMSが持つ固有のステータスであることが分かった。


当時はスラスタースピードの検証を優先し、それらの計測と並行して調べると言って一度計測を中断する形になったが、
一段落したので、スラスタースピードと同じくスプレッドシートで全MSの移動方向補正を一覧にまとめてみた。



移動方向補正一覧



当然、スラスタースピードと同じ既に全て埋まっているという訳ではないが、
同時進行と謳っている通り、こちらも両軍の汎用タイプの数値は完成している。

先ほど説明したことがよく分からないという人は、実際に表を見てもらうのが一番手っとり早いだろう。
スキルとしての「マグネットコーティング」は存在しない、という意味が分かると思う


こちらもリアルタイムで更新していくので、思いついた時にでもまた覗いてもらえると嬉しい。
リンクはこのブログ最上部のサイトマップにも用意してある。







さて、中間報告とは言ったもののどういうものを書こうか迷っていたが、楽しく読んでいただけただろうか。

自分では分かっていても、また数値は明らかになっていても、
説明しなければ、場(記事)を用意しなければ見ている方にも中々理解はされないかと思い、こういう形を取らせていただいた。


穴埋めとしては3分の1…良く見積もって半分、といったところで、このままのペースだとまだまだ時間はかかりそうだが、
個人的な事情もあり、少しスピードアップしてこれからは検証を行う。

上手くいけば6月中までに全てのスラスタースピード、及び移動方向補正が明らかになる手はずで、
テーマの最終章となる考察記事も、首尾よくそれまでに書き終えられれば、と考えている。
フラグを立ててる訳じゃないです



楽しみにしておいてほしい。では、今日はこの辺りで。

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category: 検証

thread: 機動戦士ガンダム バトルオペレーション

janre: ゲーム

Posted on 2014/06/18 Wed. 20:27  edit  |  tb: 0   cm: 4  

コメント

移動方向補正を攻略Wikiに反映させました

ことはら様:

検証作業お疲れ様です.

検証により判明している移動方向補正について,
スプレッドシート内で標準と異なる値を持つ機体の数値を攻略Wikiに書き写させて頂きました.
標準より良い数値を【強調文字】,悪い機体を【赤字】と致しました.
ご確認いただければ幸いです.

なお,移動方式にノンホロノミック拘束をもつ機体については,構造上横移動は出来ないと判断して【横移動:0%】としております.
即時横移動が出来る全方向移動車というわけではなく,移動行動の前に機体の旋回を伴う事前作業が必要になるためです.

伏流 #17ClnxRY | URL
2014/06/21 11:24 * edit *

マグネットコーティングスキルの記載変更の是非

【マグネットコーティングスキルの記載変更の是非】についてWiki編集板に意見を投稿致しました.ご意見・ご感想をお待ちしております.

http://www57.atwiki.jp/battle-operation/pages/35.html

伏流 #17ClnxRY | URL
2014/06/23 01:06 * edit *

検証お疲れ様です。
こんな貴重なデータを公開してくれている太っ腹さに感謝。

#- | URL
2014/06/23 22:01 * edit *

>伏流 #17ClnxRY さん
編集作業お疲れ様です。確認しました。

> なお,移動方式にノンホロノミック拘束をもつ機体については,構造上横移動は出来ないと判断して【横移動:0%】としております.
> 即時横移動が出来る全方向移動車というわけではなく,移動行動の前に機体の旋回を伴う事前作業が必要になるためです.


これはガンタンクなどのタンク系を指す、ということでよろしいでしょうか。
伏流さんの仰るように、これらのMSは確かにゲーム内の挙動を考えると脚部が平行移動することはできませんね。
非常に理に適った表記だと思いますので、こちらでもそれを採用させていただきます。ありがとうございます。

マグネットコーティングの是非についてはあちらでコメントさせて頂きました。お手数ですがご確認ください。


>名無し さん
ありがとうございます。データ集めの好きが高じてここまで調べあげることができました。
とりとめの無いブログですがたまにご覧になってくださいませ。

ことはら #F/8/srfw | URL
2014/06/25 20:42 * edit *

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